【あせも・汗かぶれ】 赤ちゃんの肌をトラブルから守る

あせもの対策 タイトル

赤ちゃんや幼児さんをお持ちのママさんパパさん、

熱くなってくると強い日差しによる日焼け熱中症など心配なことがたくさんがありますね。

なかには、たくさん汗をかくようになり汗疹(あせも)になってしまうお子さんも多いのではないでしょうか?

特に肌が弱いお子さんだと5月くらいからあせもができ始めます。

大人には心地よい気温でも、体温が高く活発に動き回る子供たちにとっては汗をかくくらい熱いようです。

あせもができると痒くて、かいて、肌が真っ赤になり見ているだけでも可哀そう・・・。

うちの娘はお肌が弱く、超がつくほどの乾燥肌で1年中保湿が必要です。

少しでも汗をかくとあせもができてしまうくらいお肌が弱い。

そんな娘との暮らしで得た、あせもの予防方法。

お子さんのあせもでお困りの方はぜひ参考にいていただけたらと思います。

この記事の内容

  • 赤ちゃん、幼児のあせもの予防方法
  • あせも予防に便利なグッズ
  • あせもができてしまったらどうする?

では汗疹の予防法と、もしもあせもができてしまったらどうすればいいか以下にまとめていきますね。

原因は汗管のつまりによる炎症

炎

まずはあせもについてしっかり理解しましょう。

あせもになる原因

あせもになる原因は汗管(かんかん)がつまり肌が炎症を起こしているからです。

汗の通り道である「汗管」が汗の塩分やほこりなどで詰まります。

すると、外に出られなくたった汗が、肌の組織を刺激します

これが炎症となりさまざまな症状を引き起こすのです。

3タイプに分けられる。

あせもには大きく分けて3つのタイプに分けられます。

それぞれの特徴と症状はこちら。

▽水晶様汗疹

乳幼児に多く、名前の通り透明のちいさなポツポツができますが、多くの場合はほとんどかゆみはありません
肌のごく浅い部分が炎症を起こしているタイプ。

▽紅色汗疹

これが一般的に言われているあせもです。
小さな赤いポツポツがたくさんでき、かゆみがあります
また、汗をかくとチクチクと痛みを感じることもあります。
かゆみは我慢できないのでつらいですね。

▽深在性汗疹

こちらは皮膚の深いところで炎症が起きるタイプ。
熱帯地域に多く、日本ではあまりみられません。

汗で濡れたままにしない

メモ帳

ここからは「紅色汗疹」と呼ばれる一般的なあせもの予防法を4つ紹介しますね。

どれもお家でできる方法ばかりなので試してみてくださいね。

室温を調整する

扇風機

▽室温調整

夏なので汗をかくのは自然なことです。

しかし、大量に汗をかき続けると汗管がつまってしまいます。

適切にエアコンを使って室温調整をして快適に過ごしましょう。

寝ているときに汗をかいて一晩であせもが広がってしまった!ということを防ぐことができます。

一晩つけておくのは心配という方はタイマーを設定したり、扇風機を併用するといいですね。

シャワーで汗を流す

シャワー

▽こまめにシャワーを浴びる

汗をかいてそのまま放置してしまうと、汗の通り道がふさがって炎症が起きあせもになります。

そこでシャワーで汗を洗い流してあげましょう。

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おかっぱちゃん

いろいろな予防方法を実践した中でシャワーを浴びるのがいちばん効果がありました。

保育園から帰宅したらすぐにシャワーを浴びてすっきり!というのが夏の習慣になりました。

もし、シャワーが難しいようであれば濡れタオルで汗を拭きとるだけでも効果があります。

MEMO
濡れタオルで体を拭く場合は、ごしごしと力強く拭くのではなく、優しく押さえるようにして汗を拭きとりましょう。強くこすると肌に負担がかかるので注意してください。

娘の園では夏になると清拭といって、タオルで体を拭く時間が作られます。

あせもがひどい場合など園で日中も汗を拭くことができないか相談してみてください。

また、シャワーの代わりに水遊びの時間を作るとで楽しみながら汗を流すことができるのでおすすめです。

夏ならではの遊びなので思い出にもなりますね。

髪の毛をまとめる

髪を結んだ女性

▽髪の毛を結ぶ

髪の長い子お子さんに限るのですが、髪の毛を結ぶのも効果的でした。

娘のおでこがあせもで荒れてしまい、病院を受診した時に主治医の先生からアドバイスされました。

おでこや、首は髪の毛があるので汗をかくとまとわりつき蒸れます。

髪の毛を結べば汗を拭きやすくなり、蒸れないので一石二鳥です。

アドバイス通り、前髪を結んでしばらく過ごしたところ娘のあせもがなくなりました。

こまめに着替える

洋服

▽こまめな着替え

汗で濡れたままの状態を避けるためにもこまめに着替えましょう。

大人が思う以上に汗で服が濡れていることが多いです。

外出先で、シャワーを浴びることができないときは、肌に直接触れる肌着だけでも変えてあげてみてください。

肌着だけなら多めに持ち歩てもかさばらないので、ママのバッグが荷物でいっぱいになるのを避けることができます。

また着替えをするついでに汗拭きシートで拭いてあげるとさらに予防効果が期待できますね。

持ち運びできるタイプがおすすめ。

ひと夏の間、以上の予防方法を心がけたらあせもの症状がぐんと改善しました。

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おかっぱちゃん

以前は、あせもがひどくて毎月のように病院に行きましたが、予防を始めた翌年の夏はほとんど病院に行きませんでした。
予防って大事!

便利で可愛い汗取りパット

電球のイラスト

こまめに着替えさせることができないときや、寝ているときなどこんなアイテムであせも予防をするのはいかがですか?

汗取りパットで簡単あせも予防

背中に差し込むだけであせもの予防ができる汗取りパット

寝ているときに汗をかいても汗取りパットを取り外せばいいので、せっかく寝かしつけたのにまた起こしてしまう心配もありません。

すぐに取りかえれるように何枚か準備しておくのがおすすめ。

こんなに可愛い動物デザインの汗取りパットも!

おしゃれをしながら汗を吸収できるのでお出かけにも最適。

こちらはポケット付きなので手を入れて差し込めば、丸まらずに背中全体にきれいに広がります。

また、あせもの予防方法以外の使い方として、
抱っこ紐を使うときや、長い時間チャイルドシートやベビーカーに乗ったりするときに、汗取りパットのポケットにガーゼに包んだ保冷剤を入れると熱中症対策にもなります。

※本来の使い方とは違うのでお子さんの様子を見ながら行ってください。

これなら何枚もお着替えを落ち歩く必要がなく、バックの中身もママの気持ちも軽くなり気軽にお出かけできちゃいますね。

しっかりあせも予防をして楽しいお出かけを!

病院へ行くか悩むなら思い切って受診しよう!

お医者さん

あせもって病院に行くかどうか悩みませんか?

引っかき傷からばい菌が入ることでほかの感染症になってしまう場合もあるので症状がひどくい場合は病院へ行きましょう。

いちど、あせもがひどくなり病院へ連れて行ったことがありますが、あせもから「とびひ」というものになていたことがあります。


とびひとは、正式な病名を「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といい、主に黄色ブドウ球菌の感染によって起こる皮膚の疾患です。感染すると水疱(水ぶくれ)ができます。この水疱は破れやすく、中の菌が体中に広がって飛び火のように次々と新しい水疱をつくっていくことから、一般的にとびひと呼ばれています。
主に擦り傷や虫刺され、あせも、湿疹などの皮膚にできた浅い傷から細菌が入り込み、感染することで発症します。



https://www.chiba-city-med.or.jp/column/002.html

ひどくなると治るのに時間がかかり、子供も親もツライ時間が長引くだけなので病院へいき、適切な処置をしてもらいましょう。

MEMO
あせもは通常、1週間ほどで治ります。治るのに時間がかかるようでしたら感染症か、ほかの病気が隠れているかもしれないので1週間を目安に病院へ行くかどうか判断するといいかもしれないですね。

病院に行くなら小児科?皮膚科?私は小児科を選びます。

症状がなかなか良くならい場合はお薬の力を借りて治し、予防を徹底して次のあせもができないようにするのが私の中ではベストです。

皮膚科を推奨している所もありますが、私がいつも行くのは小児科です。

小児科でも皮膚科でも基本的に肌の状態にあったお薬を出してくれます。

かかりつけの病院なので子供の体質や飲んでいる薬、病歴など把握しているので安心して受診できるからです。

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おかっぱちゃん

かゆみ止めの飲み薬を出してくれる場合もあるよ。

まとめ

鉛筆とノート

以上が、実際に私が実践しているあせもの予防方法です。

あせもの予防方法

  • 室温を調節して快適に
  • 帰宅したらシャワーでさっぱり
  • 髪の毛は結ぶ
  • こまめに着替える
  • 病院に行くという選択肢

あせもができないのがいちばんいいことですが気を付けていても、できてしまうんですよね・・・。

この方法はすでにあせもができてしまってからでも効果があったので、お子様のあせもでお悩みの方はぜひ試してみてください。

お子さんのスベスベ肌を守ってあげてくださいね。